パピーを迎えるって、こういうことか——何もかも初めての日々で
ひとときも目を離せないのがパピー期です。
壁の角という角はすべてかじりつき、家具も椅子の脚もゴリゴリごりとやっていました。
カーペットはすべて引っぺがし、ソファを掘りまくり、キッチンやお風呂のマット、毛布はボロボロに(笑)
みぃにとってすべてはおもちゃだったのでしょう。
その中でもきっと誰もが体験するであろう問題のお話です。
食糞問題
パピーのみぃがドッグフードを食べていたころ、食糞がとにかく多かった。
最初は「なんで!?」と驚いたのですが、今思えば原因はドッグフードにあったのかもしれません。
消化しきれなかったフードの香りがそのまま残っていて、みぃにはまだ「食べ物」に見えてしまっていたのかな、と。
成長して、食事内容を変えてからはぴたりとなくなりました。
食糞で悩んでいる方は、まず食事を見直してみるのもひとつかもしれません。
しっかりと消化できていないとまだその中に栄養があるとにおいでかぎ分ける犬の本能が
出ていることもあります
誤飲問題
これも多かった(笑)。
みぃは気になるものはとにかく口に入れる子で、「うわぁ、食べた!」という場面が何度あったことか。
でも毎回すんなりウンチと一緒に出てきてくれてホッとしていました。
たぶん、おなかが弱く、消化する力が弱かったから。消化されずにそのまま内臓を通過してきたんだと思います。ある意味、消化の弱さが助けてくれた形ですね(笑)
とはいえ誤飲は本当に危険なこともあります。飲み込んだものによっては緊急を要することも。
パピーのころは特に、床にものを置かない習慣が大切だと実感しました。
家はそのおかげで、ごみ箱には蓋付きのもの、みぃの手の届くところには何も置かないを
徹底しました。
ティッシュなんて永遠に出し続けちゃいますからね・・・
トイレトレーニング
正直に言います。
みぃのトイレトレーニングは、2歳になっても全くできませんでした(笑)
声をかけても知らんぷり。
好きな場所に好きなタイミングで。
完全に「わたしルール」で生きていました。
でも、2歳を過ぎてからは——きちんとできるようになっただけじゃなく、
みぃは自分の意志で判断できる子になっていました。
危ないことは自分から避けて、待った方がいい場面ではちゃんと待つ。
誰かに教わったわけじゃなく、自分で考えて動く。
2歳まであんなに言うことを聞かなかったのに(笑)。
自分のペースで、自分のタイミングで。
それがみぃのやり方だったんだと思います。
急かしても無駄で、信じて待つしかない。
そのことをみぃに教わった気がします。
そういえば、みぃはあのペットショップでわたしを選んで、声をかけてきた子でした。
自分のペースを持っていて、信じた相手を待てる子。
最初からそういう子だったんだと、今になってとても腑に落ちています。
パピーのころのいたずらや失敗も、振り返ればぜんぶ愛しい記憶。
当時はため息をついていたはずなのに、思い出すと笑ってしまうのが不思議ですね。

