結の植物療法ノート | 夏じたく 〜暑さと上手につきあう〜

夏至が過ぎ、梅雨が明けると、いよいよ本格的な夏の始まりですね。

心もからだも揺らぎやすい時なのでやさしく整えながら過ごすことが大切です。

この時期は、急な暑さに体が追いつかないこともあります。

夏を元気に過ごすためには、少しずつ体を夏に慣らしていくことも大切です。

みぃは黒い毛が多い子だったので、太陽の熱をたくさん吸収してしまいます。

暑さ対策として涼しい色のお洋服を着てお散歩へ。

明るい色の服が、お日様の熱からみぃの体を守ってくれていました。

もともとはお洋服が苦手だったみぃ。

でもお散歩のときはすんなり着てくれていました。

きっと少し楽になることを、ちゃんとわかってくれていたのかもしれません。

お友達が作ってくれた、大切なお洋服

そのお洋服は、裁縫がとても得意なお友達の手作りでした。

お洋服だけでなく、マットや、マナー袋を入れるバッグまで作ってくれて。

そしてそこにはいつも、オリジナルの「みぃタグ」をつけてくれていました。

わたしの大好きなきのこのイラストが入った、世界にひとつだけのタグ。

見るたびに、うれしくてあたたかい気持ちになりました。

この先も、ペットシッターの仕事に付き合ってもらうマナー袋バック。

感謝してもしきれない大切な贈り物です。

そして、お散歩の仕方もこれから先は少し注意が必要です。

みぃは(ダックスフント)体が地面に近いので、アスファルトの熱が体に直接伝わりやすい犬種です。

だからお散歩前には必ず地面に手を当てて、熱くないことを確認してから出発していました。

そして虫よけスプレーで体を軽く濡らしてから出かけるのも、この時期の習慣でした。

スプレーが蒸発するときの気化熱で、体を涼しく保つ効果が期待できます。

虫よけと暑さ対策を同時にできる、一石二鳥の工夫です。

人も動物も「頑張る夏」ではなく、「慣れていく夏」を意識すると、体はずいぶん楽になります。

お散歩から帰ったら、ハーブティーで一息。

ネトルやカモミールなど、季節に合わせたハーブが味方になります。

ハーブティーもそんな季節のお手入れのひとつ。

からだを守ることは、特別なことじゃなくていい。

少しあたためること、少し涼しくすること。

その時に必要な心地よさを選んであげること。

そんな小さな積み重ねが、季節に寄り添える体を育ててくれるのかもしれません。

植物は、季節を心地よく過ごすお手伝いをしてくれます。

暑さを我慢するのではなく、
暑さとうまく付き合うこと。

そんな夏じたくを、今年も少しずつ始めてみませんか。

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